髪を正しく乾かせば、うねる、広がる、ツヤがないなどの髪の悩みが解決できるかもしれません!
目次◇正しく乾かすコツその1重要!洗い流さないトリートメントのつけ方
◇正しく乾かすコツその2オーバードライにならない乾かし方
◇まとめ |
前回もブログで書きましたが、自然乾燥は髪のパサつき・切れ毛・枝毛の原因になり、
頭皮のかゆみ・吹き出物・ニオイの原因にもなりかねないのです。
さらに悪いことに頭皮の温度が下がり、
頭皮の血行も悪くなり髪が育つための栄養が毛根に届かなくなるかもしれないのです。
やはりドライヤーで乾かしたほうがいいですね!
でもドライヤーの熱が髪によくないのでは?と思ってる方もいると思うので、
ここで正しい乾かし方をマスターしていただきましょう!!
◆正しく乾かすコツその1
重要!洗い流さないトリートメントのつけ方
まず、ドライヤーを使う前に洗い流さないトリートメントをつけてください。
つけた後に洗い流さないので、一晩中トリートメントの成分がじっくり髪に浸透し、
翌朝の髪をつややかにします。
また、保湿・保護成分が髪に残り続けるので、
ドライヤーの熱や紫外線などの日中のダメージからも髪を守り、美しさを1日キープします。
オイル、クリームなどありますがお好みで選んで下さい。
乾かした後、ベタツキがなく、自然なしっとり感があるものがオススメです。
流さないトリートメントのつけ方は、
全体に行き渡るように手のひらに伸ばしたら、
髪の表面だけでなく、髪の内側からももみこむようにつけていきます。
粗い目のくしで乾かした後のスタイルをイメージしながら優しくとかしてください。
事前に髪を整えておく事で乾かした後のまとまりがよくなります。
また、洗い流さないトリートメントを均一になじませる効果もあります。
このように乾かす土台づくりをしてから、
いざ乾かすとサロン帰りと同じような仕上がりに近づきますよ!
◆正しく乾かすコツその2
オーバードライにならない乾かした方
髪の乾かし方もとても大切です。
髪の乾かし方を変えただけで髪がパサつかなくなったり、
広がりづらくなったりいろいろメリットがあります。
なるべく根本から乾かして下さい。
特にえりあしや後頭部の根本は、乾かし残しができやすい場所です。
なので、最初に乾かしてあげてください。
表面から乾かすと、
根本を乾かす時には表面がオーバードライになってしまいます。
頭皮のすごく近くからドライヤーをあてる人がいますが、
髪は熱にとても弱いので、髪から20cmほど離してかけてくださいね。
ドライヤーで髪が傷んでしまうのは、乾かしすぎによる「オーバードライ」が原因です。
80%くらい乾いてきたら手ぐしで髪をとかしながら乾かしてブラシでブローをしてください。
前髪はなるべく先に乾かしてからブラシで軽く撫でながら乾かすと毛流れが整って、
分け癖などがつきづらくなります。
ちなみに仕上げの時は、
基本的に上から下にドライヤーの温風をあてるとキューティクルが整いツヤが増します!
(キューティクルは根本から毛先に向かってうろこ状になっているからです。)
◆まとめ
うるおい
ドライヤーを使って乾かすとキューティクルが閉じて髪の毛の内部に適度な水分を閉じ込めます♪
しっとり
熱によるダメージが気になる方も
洗い流さないトリートメントをドライヤーの前につけて毛先を保護してあげると、
キューティクルが開きっぱなしで髪が傷むのを防げますし、
髪の毛を熱から守ってくれます♪
さらツヤ
ドライヤーを使って乾かすときは近づけすぎず適度に離して使うようにし、
仕上げの時は上から下にドライヤーの風をあてるとキューティクルが整いツヤが増します♪
みなさん今日から少しだけがんばってドライヤーでブローしてあげると髪の悩みが解決するかもしれませんよ♪
Revitalize [リヴァイタライズ]
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